代表理事が一般財団法人「日水コン水インフラ財団」の評議員に就任しました

一般財団法人日水コン水インフラ財団が2020年7月22日に設立され、代表理事の奥田早希子が評議員に就任いたしました。

野村理事長(右)と一緒に。

同財団は、地域の視点で水インフラに関係する様々な研究、活動などへの助成活動などに取り組まれます。

同財団の発起人であり初代理事長の野村喜一さん(株式会社日水コン会長)は、財団にかける思いをこう話しておられます。

「気候変動やコロナ危機などさまざまな苦難に直面しているこの時期だからこそ、若者に夢を見てもらいたい」
「人口が減少していく中、これからは地域こそが何かを生み出すのだということを示したい」
「側溝のゴミ拾いのような活動にも助成したい。そして、その活動が雨水対策の一環だという具合に普遍性を付与したい」

そして「ドキドキすることをやりたい!」

同財団の思いを実現する一助となり、一緒にドキドキできるよう尽力いたします。

日水コン水インフラ財団