冊子「Water-n」vol.15発行しました
モノづくりや暮らしのことを「水を還す」(Water Return)視点から見つめ直すきっかけ作りを目指す「Water-n」のvol.15を発行いたしました。今号は「THEME PARK」がテーマです。
子供にも、大人にも、いつの時代だって
「夢のような時間」を体験させてくれるテーマーパーク。
今の時代だけではなく、ずっと未来まで
この楽しい時間をもたらすために、
「持続可能」を目標に掲げるテーマパークが増えつつあります。
楽しさとサステナブルを両立するために さまざまな取り組みを行っているテーマパークを紹介します。
遊び、楽しみながら、水の未来にも貢献できる。
そんなテーマパークに、今年は出かけてみませんか?。
PDF 23MB
eBook(vol.15のアップロードは準備中)
【コンテンツ】
◆THEMA PARK×Water-n
Topic1:
「憧れの異世界。」を支える水処理システム
長崎・ハウステンボス
中世ヨーロッパのまち並みの中、季節の花々やアトラクション、ショーなどが楽しめる長崎県のハウステンボス。現在は日本最大のテーマパークとして賑わうこの場所は、かつては放置された埋立地だったのだそう。この場所での創業を目指すうえで、最初に掲げられた目標は「持続可能な開発」。 “エコロジーとエコノミーが共存する”という理想を実現させた、海から生まれたまち・ハウステンボス では、高度な下水処理システムを始め、さまざまな水への配慮がなされているのです。
Topic2:
森と湖に囲まれた”エシカル”な遊び場
埼玉・メッツァ
埼玉県飯能市の豊かな自然の中に、2018年にオープンしたメッツァは、北欧の空気が感じられる雰囲気の中でカヌーやワークショップが楽しめるメッツァビレッジと、世界中で愛されている「ムーミン」の物語の世界を再現 したムーミンバレーパークというふたつのエリアからなるレジャー施設。楽しみながら「エシカル(倫理的)」なライフスタイルが味わえるこの場所では、さまざまな自然との共生をテーマにした試みがなされています。
Topic3:
世界のテーマパークでの取り組みは?
環境に配慮したアミューズメントパーク、テーマパークの建設は、もちろん日本だけの取り組みではなく、世界共通の課題となりつつあります。規模も大きい海外のテーマパークでは、いったいどのような取り組みが行われているのでしょうか?
◆ちょっとまじめに水のこと
vol.13「ネイチャーポジティブってなに?」
◆水を還す達人突撃インタビュー企画
第14回 上下水道インフラの計画・設計やIT分野で健全な水循環を支え続ける先輩を直撃!
(日本水工設計株式会社:松尾夢乃さん、黄木燿斗さん)
◆「水にまつわるむかし・いま・みらい」
災害時の迅速な復旧を目指す下水道BCP
◆水Lab.
vol.12 旭川工業高等専門学校「チームぽんぽんぽんきち」
※高専生が社会課題の解決アイデアを競う「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」に参加
2023年大会では準グランプリと同格のアントレプレナー賞を受賞
【協賛企業】(50音順)
阿波製紙株式会社
株式会社石垣
ヴェオリア・ジャパン株式会社
株式会社ウォーターエージェンシー
株式会社NJS
オリジナル設計株式会社
管清工業株式会社
株式会社極東技工コンサルタント
株式会社グリーンハート・インターナショナル
株式会社広洋技研
一般社団浄化槽システム協会
新明和工業株式会社
株式会社ダイキアクシス
月島機械株式会社
東亜グラウト工業株式会社
株式会社東京設計事務所
株式会社日水コン
日本水工設計株式会社
日本鋳鉄管株式会社
日本ノーディッグテクノロジー株式会社
日之出水道機器株式会社
株式会社フソウ
ベルテクス株式会社
株式会社明電舎
メタウォーター株式会社
株式会社ユニフローズ
■価 格:100円+送料(税込)ただし学生無料
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