冊子『Water-n』vol.4発行しました


「Water-n」04PDF

モノづくりや暮らしのことを「水を還す」(Water Return)視点から見つめ直すきっかけ作りを目指す「Water-n」のvol.4を発行いたしました。

今号はAquarium(水族館)がテーマです。

地球の70%を覆う海洋は、陸地とは比べ物にならないほど、様々な環境や、生態系に満ちている。

周囲を海に囲まれた日本に暮らす僕たちは、世界の中でも水族館が大好きな国民として知られている。

水の中を優雅に泳ぐ魚たち、愛らしい動物たちの仕草に、思わず時間を忘れてしまう水族館。

時には、展示に込められた海と生き物たちへの「思い」や、この先解決していかなければならない課題についても、考える時間を持ってみよう。

【コンテンツ】
◆Aquarium × Water
・世界一のクラゲ水族館 奥泉・加茂水族館館長に聞く「水族館での学び方」
・都市型&地域密着 しながわ水族館の水循環の仕組みを見学!
・水族館の水はどうやって循環しているの?
・海洋ごみはどこからやってくる?
◆ちょっとまじめに水のことvol.3「バーチャルウォーターってなに?」
◆水を還す達人突撃インタビュー企画 第4回「下水道インフラを更生する工法の拡販へ積水化学工業の精鋭たちが挑んだプロジェクト」
◆水にまつわるむかし・いま・みらい「”死の海”から”環境都市”へ」
◆Water-n×Culture
・Number 0.008%
・Movie 「南極料理人」(販売元:バンダイナムコ)
・Book 「マグメル新開水族館」(新潮社/椙下聖海)
・夏は「氷だし緑茶」にチャレンジ
・東京の水道水がお酒に!「東京港醸造」
◆水Lab. vol.2 中央大学人間総合理工学科「水代謝システム研究室」

■価  格:100円+送料(税込)ただし学生無料

冊子のご購入、授業での使用等のご相談はこちらからお願いいたします。
学生には無料配布いたします。お申し込みの際に学校名・学部名を必ず記載してください。
ご意見、感想もお待ちしております。

vol.5では「水を還す」からFoodを考えます。
2019年1月末発行です。お楽しみに!